オキシトシンは人間関係に密接に関わるっていうけど…
オキシトシンは、
幸せホルモン、愛情ホルモン、思いやりホルモン・・・
などと呼ばれ、主に他人と密接に関わることで
脳内から分泌されるホルモンとされています。
特に、旦那さんや彼氏などのパートナーや
子供と触れ合うことでオキシトシンは脳内からドクドクと分泌されます。
そして、オキシトシンが大量に分泌されることで
幸福感を体全身で実感することができるんです。
・・・
「いやいや!ちょっと待ったー!」
「旦那さんや彼氏がいない私はどうしたらいいの!?」
「内向的で独りでいるのが大好きな私は幸せを感じれないの?」
って声も聞こえてきそうですが、
オキシトシンを分泌させるには、必ずしも人と関わる必要はないんです。
もし、他人と接することでしか幸福感を得られないのなら、
超内向的な私は一生の0.01%しか幸福感を感じれずに人生を終えてしまいます(笑)
こんな超内向的な私でもオキシトシンをドクドクと出して
いつでも幸福感を実感できる方法をご紹介します!

抱きしめるという行為が発揮する効果
独りでいるとき、夜さみしいときに何かを抱きしめてみて下さい。
オススメは抱き枕やぬいぐるみです。
ちゃんとした抱き枕が無いって人は普通の枕を
両腕でしっかりと抱え込むように抱きしめても十分に効果があります。
たったこれだけのことで、
脳内からオキシトシンが分泌されて幸福感を実感できるんです。
めっちゃ簡単でしょ?(笑)
これなら、超内向的で人と関わることが極端に少ない人でも
いつでも簡単にオキシトシンをドクドクと分泌させることができちゃうんです。
もし、あなたが内向的じゃないとしても、
パートナーと会えない日や、夜中ふとさみしさを感じた時に
今回ご紹介した方法を試してみて下さい。
特にあなたの大切な人をイメージしながら、
枕やぬいぐるみを抱きしめると効果が絶大です!
今夜あなたが独りぼっちで眠るのであれば早速試してみて下さいね!
そして目覚めの良い爽やかな朝を迎えてください。
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